教材内容

AI STUDIOは以下が全て含まれているオールインワン教材です。
授業用の原稿の叩き台なども用意されているため、準備を省力化して授業を行えます。

教科書―正しい知識を網羅的に学ぶ

教科書はPDF形式で提供されます。AIの企画・開発・運用も行っている会社である我々はAI関連情報を常に収集し続けています。だからこそ変化の早いAI関係の「最新情報」を迅速に教科書に反映し、差分データは契約期間中は無償配信！スライドや補助教材が「楽しく、わかりやすく」をテーマにしている分、教科書は「正しい知識を網羅的に」をテーマに作られています。

授業用スライド―全ページ原稿つきの親切設計

スライドはPowerPoint形式で提供されます。教材は編集できない形式で提供されることが多いと思いますが、先生の利便性を考えて編集可能なPowerPoint形式で提供することを決断しました。
PowerPointのスピーカーノートを覗くと原稿も全ページ用意されています。極論、この原稿をそのまま読むだけで授業が成立する形に作り込みました。もちろん、この原稿はあくまで叩き台として扱っていただき、自由にカスタマイズしてください。

補助教材―かゆいところに手が届く

ワークショップなど実際に手を動かして学ぶ内容が多いAI STUDIOですが、ワークショップで使うシートやサンプルファイルなど「意外と自分で準備すると手間がかかるもの」も全て用意させていただきました。
面倒なところは全てお任せいただき、先生が授業に集中できるお手伝いをさせていただきます。

学習システム―学びのリソースを一括管理

教員、学生それぞれが使える学習用のシステムも教材ご購入の学校様には無償で提供されます。AI STUDIOが提供する学習リソースの管理や小テストの成績管理などAI STUDIOを用いて授業を行う際の強力なプラットフォームとしてご利用ください。

AI Hub―各種APIの個別契約は不要

ChatGPTのAPIを組み込んだシステム開発などを行おうとすると学生用にアカウントの払い出しの手間が発生し、管理が煩雑だという悩みはございませんか？
AI STUDIOではそれらの手間を軽減させるために各種AIサービスが提供するAPIとのハブとなるAPIセットを独自提供いたします（理系教材契約校のみ）。もちろん、そのAPIの使用料も教材費に含まれているので非常にお得です。

ブロックはdottが定義している教材の単位であり、イメージとしては「単元」のようなものです。
常に内容の精査・追加が行われているため最新の情報を学ぶことが可能です。
また、文系・理系・エキスパート問わず自由にブロックの組み合わせが可能なため、
学生に合ったカリキュラムで学習することができます。

ブロックの例